経済と社会

  • 行動ファイナンス

  • ディフュージョンセオリー

  • 認知神経科学

  • 速読の脳内機序の解明

  • 洞察問題解決の脳内機序の解明

  • 人と人工物のインタラクション

  • 非言語情報と行動を媒介にした人と人工物のインタラクション

  • アニマシー

  • 適応的インタフェース

  • 買物行動モデリング

  • その他

  • コラボレーション研究

  • 伝統芸能の科学

  • 錯視
  • 研 究 紹 介



    植田研究室では,高次認知を中心とした人間の認知活動の解明と、その工学的、 社会的な応用を目指して研究を行っています。主要な研究領域は認知科学ですが、 人間の認知行動がそれを取り巻く社会や人工物へ与える影響を議論するような研究も研究対象に入っています。具体的には

    経済と社会

    認知神経科学

    人と人工物のインタラクション

    その他


    などの研究プロジェクトが現在走っています。
    これらの研究プロジェクトは、一見すると関係がないように思えますが、 互いに有機的な関連をもって進められています。特に、
    1. 人間を対象にした実証的な研究(研究手法は、研究対象に応じて,計算機やロボットを用いたシミュレーション、心理実験、ブレイン・イメージング (脳計測)、行動計測、参与観察を使い分けたり、場合によっては併用します)
    2. 現実社会へフィードバック可能な事柄を研究対象とする
    3. 興味深い認知現象の背後にあるメカニズム(計算論モデル)の解明
    4. 高次認知機能と知覚・行動とを結びつける研究
    を重視しつつ研究を進めています。 このように、研究対象に応じて様々な手法を用いますので、研究プロジェクトの多くは文理融合的・学際的な色合いを帯びています。それゆえ、理系出身者のみならず、文系出身者の進学も歓迎しています。